星の数ほど

自分語り癖オタクの備忘録

三百年の子守唄 再演 0123感想

 

 

 

 

 

 

Remember:2019/01/23 Matinee

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三百年の子守唄(初演)、この作品は私を俳優沼に突き落として人生変えてしまったといっても過言ではない!!!!!!

今までアーカイブや円盤でしか見られなかった、しかし今回は再演!!!!!!!劇場で見ずにどうする!!!!!!

......というクソデカびっくりマークを何個もつけるくらいのテンションで臨みました。

ネタバレしかない感想文兼レポもどき(いつものやつ)。記憶違いがひどい。時系列っぽいような、そうでもないような。

ふせったー・ぷらいべったーレベルの感想文ですが、よしなに......。

 

[ほか三百年記事はこちら]

京都公演 三百年の子守唄 再演 0224感想 - 星の数ほど

ライビュ 三百年の子守唄 再演 0324ライビュ感想 - 星の数ほど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1部

 

座席は2階上手バルコニー。体感的に劇場はコンパクトで、席も舞台に近くていいなと思ったけど、若干上手の一部がもの?幕?か何かに遮られて見づらかった。人が一人まるっと隠れてしまって、スポットが当たってるのは見えても、何やってるのか分からないのは辛かった。

セットはシンプルながら、わりと汎用性が高かった。木目調の階段状のセットが真ん中で割れて、横になってつながったり、斜めになってたりした。高さがあるから殺陣を2,3人同時に見せたり、下の空間を上手く使って村正が隠れたりしてたのがよかった。

 

 

 

今回の再演で、まず驚いたのは村正の変化だった。再演、かなりさっぱりしてる。でも殺陣でエキセントリックさが出てた。前の村正が語尾に♡がつきやすかったとしたら、今回はそんなにつかなかったな、という感じ。特に顕現したての頃は周りに対する壁がすごいあるなぁと思った。どっからかは、よく見慣れた村正になったんだけどね。初演は何考えてるかよく分からない奴、再演は静かなる狂気を内に秘めた食えない奴って感じがした。脱いでみせまショウで、村正がガバーーって布をオープンにした時、まさか両足とも太もも出てると思わなくてめちゃくちゃ興奮した。とてもよいおみ足でした......。見ちゃいけないものを見てしまった感じ。

 

 

 

新曲あんまり覚えてねぇ~~~!!!蜻蛉さんが最初に歌ったのは覚えてるけど......。曲調が本当に思い出せない......。キラキラしてたしポップだった......(めっちゃ抽象的)。あ~~これがシングルカットされんのかな~~とメタ的に聞いてた。

 

 

 

まだ遠征中の青江が赤ん坊かばいながら戦うシーンで、ちょっと勢い余ってダダダッてお尻から数段滑り落ちるみたいなところがあって、ドキッとした。あれアクシデントだったのかな......。あのシーン意外と手負いになってたようで、青江が中傷になってた......あれ、初演も中傷だったかな......あんまり覚えてない。一回、時間遡行軍に赤ん坊を取られた?預けた?みたいなところがあってかなり驚いた。え、いないじゃん!って。赤ん坊抱えてる時とそうじゃない時の青江の殺陣が違いすぎてそれもびっくりした。普通に戦ってる青江の太刀筋、大胆。

 

 

 

本丸で家康が生きてると判明するあたり、それぞれが少しずつ演技を変えてきていて、全体的には正直、前の方が好きだなぁと思った。蜻蛉さんは前回は赤ん坊に触れようとしてたけど、今回は敬うように礼をする。この差は好きだったけど。歴史上の人物に成り代わるという突飛な提案なのに、みんなちょっと冷静すぎない?と思ってしまった。

竹千代様をあやすところ、青江が乳母車をすーーーっと滑らせるところはなくなってて、顔がくっつきそうになるくらい覗き込む演技に変わってた。髪の毛が乳母車に垂れてて、かなり興味津々だなぁと思った。(このシーンで物吉くんがあやしてるところ、全然見えなかったんだよな!残念!)

蜻蛉さんがあやすところ、おおよしよしってめちゃくちゃ背中丸めてて、おじいちゃんみたいだなって......笑 ギャン泣きされて焦って走り去るの可愛かった。

 

 

 

竹千代ちゃん可愛すぎん??? 涙出るかと思った。自分の腰くらいの長さのある刀を稽古で振り回すのよ!? 刀に引っ張られて動きが大きくなってて、ちょっと重そうで、たまに地面についてたりしてさぁ......。ほんとにめっちゃちっちゃいのよ竹千代ちゃん。とにかく可愛い。竹千代ちゃん出てる間ずっとニヤニヤしてたから......。ちょっとたどたどしい喋り方なのがますますかわいい(語彙のなさ)。 かざぐるまで物吉くんと稽古してるところ、あまりにも竹千代ちゃんちっちゃすぎて、そこで泣くかと思った。こんな小さいのに頑張ってる......泣

信康様も可愛かった~~~。わしの手は小さいの......ぎゃんかわ。忠勝の手は大きいの!ぎゃんかわ......!! 思わず笑みのこぼれる蜻蛉さんも見れました。信康様、今回わりと石切丸にべったりなところがあって、それが後々の「斬れない」につながるんだよなぁ......背中からくっついたり腕の中に収まったり、衣装の色も相まって、さながら親子のようだった。

多分、ダブルキャストのうちの特に小さい方の竹千代ちゃんだったのかなと思う。天使......。

かあかあげこげこ退場、ぴょんぴょん飛びながら歌いながら帰っていってほんとうに......尊いとはこのためにある言葉.......。

 

 

 

歴キャとかアンサンブルにもアドリブ追加されてたのが新鮮だったな......。

信康様をあやす家康様が「ちちうえ~~ちちうえを好いておるとな~~??」って言っててめっちゃパパみ......まだ喃語も言えない子どもに「父が好きか!」って言ってるお父さんめっちゃ萌えません?

あと吾兵と大倶利伽羅のエンカウントの場面で、大倶利伽羅の圧に押されたのか「前失礼します!」ってはけたの面白かったww大倶利伽羅エンカウント、吾兵が結構ぼこぼこにいじめられてて、そこも変わったなぁと思った。みんなで囲んで蹴る振りが加わってた。

 

 

 

姉川の戦い・単騎がけ直前、だいぶ演技が変わってた。物吉くんのモノマネもあり、蜻蛉さんは目が開かれる~家康に言いに行くあたりもかなり落ち着いてた。びっくりした。

てか蜻蛉さん歌い方......。ジャジボを経てなのか知らないけど、めちゃくちゃ上手くなってた。響き方がすごい。余裕さえ感じられた。ただ勝つために、殺陣が減った分歌いやすそうだったな。一人だけやっぱり別次元。彼の体に響いてる声が、劇場全体にも響いていて、なんて贅沢なの。

 

 

 

戦の敵味方が分かりやすくなってたのよかった。

丸根砦のシーンが追加されてて、石切丸の葛藤が分かりやすい形になっててよかった。今回は仲間である刀剣男士達が、丸根砦の戦いに参加していた。それを目前にした石切丸、周りがスローモーションになる。戦で、時間遡行軍ではなく人間を斬らなければならない、そこに対する戸惑いがかなり現れてたと思う。青江の「石切丸さん!!」という呼び掛けで我に返ったあたりもよかった。

 

 

 

徳川四天王が並ぶより前のくだり、物吉くんが村正に追いかけられて、セットの階段の隙間にうつ伏せで入っていったのめっちゃ面白かったww村正と会話する度に出たり入ったりww

信康様のことで石切丸を呼び止める青江の声色がかなり固く厳しいものになってて、それはびっくりした。

信康様を斬るシーン、他のみんなが上から見守ってて、斬れなかった石切丸を見て真っ先に村正が駆け出して刀を抜くんだけど、そこで思いっきり妖刀伝説を背負おうとしてる村正にも泣けた。すぐに検非違使出てきたからそれどころじゃなかったけど......。

 

 

 

家康様の最後、信康様が出てくるシーンで、今回は信康様が歳をとっててびっくりした。白髪混じりでヒゲまで生えてて、この演出の変化は一体何なのか、初見ではよく分からなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対泣くと思ってたのに、泣かなかったなぁ。周りがぐずぐず言ってると何故か泣けなくなってしまう。

全体的に余裕ある感じがよかった。年末年始忙しかっただろうし、らぶフェスとみほとせの稽古って確か期間被ってたような......? それでこのクオリティになるのはやっぱり再演だからなんですかね。

蜻蛉さんめっちゃ殴るし村正は目潰ししてなかった???殺陣がパワー、さすが村正派。大倶利伽羅くんの殺陣は鞘も使ってて見応えあった。みんなそれぞれ解釈にあった殺陣をしてて、完全に目が足りなかった。

 

 

 

村正、脱いだり脱がされたりは許しませんよ!ってところ、めっちゃ落ち着いてた。なんで......???って思ったけど、喧嘩の仲裁をテンション高くするほうがおかしいのか。どこだったか、たぬき親父の片鱗、ってところで衣装の緑の玉のところをポコポコたたくの面白かった。ぐえーーって遡行軍に顔ぶっ刺されたかと思ったらまさか刃を歯でくわえてるなんて......素直に「怖っ」って思った。そこが一番狂気じみてて村正......。

 

 

 

青江、ちょこちょこ刀を抱えるようにして座ってて、なんか可愛らしかった。神剣の回想、再演は隣に座って話してて、その距離の近さがいいなぁと思った。でも家康様のそばに控えてる時の微動だにしない感じ、美しかったな......。

蜻蛉さんもそばに控えてる時は綺麗だった。違うタイプのイケメン侍らせてんな家康様......と思ってた。

青江、初演は飄々としている面も落ち着いてる面もあったけど、再演は落ち着いてた面が多いなと思った。似顔絵見せた時のあの声よ......「君にはそんなふうに見えてるんだね.......」拗ねてた? それにワタワタする石切丸、付き合いたてのカップルかと思った。

 

 

 

 

 

 

物語の再構築、というほどの劇的なものはなかった。なにか自分の中で物語の受け取り方が変わるような、そんな鮮やかな変化を期待してたんですけどね......。色んなところでやり取りが短くなって、全体的にこざっぱりした感じ。殺陣もセリフも削られてるところあるなぁと思った。前回よりもキャラクターを研究した深さはあったと思うけど、物語としての深みはそんなになかったと思う。むしろあっさり薄味に仕上げましたって雰囲気だなぁと思った。

変えてよかったところも、変えない方がよかったところも、感想は人によりけりだからいろいろあるとは思うけど、今出せる一番いい形の「三百年の子守唄・再演」がこれだったのかなぁと思う。

今回はまだ初回に近い日程だったので、もっと日が経った時にどんなふうに馴染んでいくのか、これから楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 2部

 

ここからは2部のポンコツ感想文です。

例にもれずネタバレしかない。

倶利伽羅くんショックにより曲をほとんど覚えてません。

 

 

1部の階段セット、ほぼそのまま2部でも使われてた。

スーツって聞いてたからもっとスーツっぽいかと思ったじゃん......胸元だけスーツっぽい感じだった。全体的に変わった衣装だなと思った。

蜻蛉さん赤っぽいひらみのつよいワイドパンツだった。わがままボディ......体のラインを拾わないと余計に大きく見える......。蜻蛉さんそもそも衣装重ねた時の厚みがすごいからな......。

 

 

 

初見だとほんとに歌詞聞き取れないわメロディラインがよく分からないわで曲が覚えられないんだよな......。困る。ほんとに印象しか記憶にないけど1曲目より2曲目の方が好きです

 

 

 

2曲目かな?

椅子の曲、間奏で蜻蛉さんがニコニコ椅子を持ち上げて左右にゆらゆらさせながら降ろしていってたの可愛かった。青江が椅子にのってて石切丸が「危ないよ」みたいに手を差し伸べてたんだけど、全く気にすることなくちょこちょこ踊る青江......。ちょっと呆然とする石切丸が可愛かった。あっ支えとかいらないですかそうですか.......みたいな。

 

 

 

今日のお手紙は三日月から!(扇子に手紙書くのね......)。追伸で茶菓子をねだられました笑

「ちゃっかりしてるねぇ、茶菓子だけに」というダジャレに一瞬空気がこおりつつ笑

なんか青江が大倶利伽羅に面白い絡み方してた。ちょっと背伸びして耳元で「ちゃっかり♡」「うっかり♡」とか色々……とにかく固まる大倶利伽羅ww

端の方で蜻蛉さんが「何やってんだろうね」みたいに困った笑い方してたの最高に可愛かった。推しさんはみ出てましたよ。

 

 

 

デュエット神剣は意外と元気な曲。めっちゃ振り付け可愛かったから神剣コンビ好きな人は覚悟してください。

物吉くんと大倶利伽羅くんはサッカー部の先輩後輩みたいな曲だなと思った。大倶利伽羅くんの声は響き方が好きだなと思いました。

村正派すき!!やっぱり歌唱力おばけ×2はダメでしょ。しっかり聞かせる系。

はーーーーデュエットの感想ポンコツすぎるでしょ。とにかくみなさん行って聞いてください。

 

 

 

もう身バレ覚悟(?)でいうけど、客降りでバルコニーに大倶利伽羅くんが来ました。

あの狭いバルコニー、気がついたら目の前。ひゃっ、だかわっ、だか声あげた気がする。私が。気がついたら目の前で背中向けてるのよ?!?!(隣のバルコニーの方を見てました)ファンサしないのかと思ったら龍見せてってうちわの方には見せてた。担当分かってるじゃない......。

おそるおそるハートつくって♡うちわ見せたけど、うちわ5秒くらいガン見した末に何もしてくれませんでした!!!さすが大倶利伽羅くん!!!!!塩対応ありがとうございます!!!いやむしろうちわそんなに見てくれてありがとう!!!!!!

あぁ、私が絵描きだったらこの客降りのこと絶対Twitterにマンガ上げてバズってるんだけどなぁ......。

背が高いなぁ......目が大きいなぁ......お顔が綺麗だなぁ......と、ぽけーーーーーっと見とれてしまった。匂い.......???そんなん分かるわけない.......。

倶利伽羅くんいなくなったらバルコニーのみんなで魂抜けたみたいにふわぁ........ってなってたww

蜻蛉さんと物吉くんは1階をうろちょろしてた。一回、蜻蛉さんだけ舞台に登って両手広げて歌ってたのは多分この曲ですよね。ほとんど曲聞いてなかったんだけど......。

倶利伽羅くんとにっかりさんが2階だった。石切丸と村正は3階。石切丸来た時の悲鳴が凄まじかった。

蜻蛉さん客降りで石切丸宛ての「はらきよして」うちわを手に取りはらきよしてました。うわいいな!って思った。

 

 

 

脱ぎ曲なんかテンション高めだった!この時のアイテム・金の布、最後みんなで上に回し投げた時に蜻蛉さんが客席に落としちゃって、仁王立ちでおろおろ困ってたけど、青江がすすと近寄って歌いながら「拾ってもらえる?」みたいに目でアピールしてた。お客様が拾ってました。その後に照れながらパフォーマンスする蜻蛉さんは可愛かった。

 

 

 

てか蜻蛉さん見せ場多かったなー、ありがたい。曲の大事なところでソロをもらってることが多かった。ダンスばきばき!! さすがです。もうさすがという言葉しか出ない。

ほんとに曲覚えてないのが残念すぎるので、次回は記憶に焼き付けられるように頑張りたい。2月京都か~! 待ち遠しい。