星の数ほど

自分語り癖オタクの備忘録

慈伝 日日の葉よ散るらむ 0714+配信感想

 

 

 

 

 

 

Remember:2019/07/14  Soiree

 

 

 

 

慈伝観劇2回目行ってきました!

今回の座席は1階中央付近の列で、下手寄り。前回よりも列が下がった分、視界が広がって見やすかったです。AiiAって前評判があれだったので少し心配していたんですが、思っていたよりは良かったです。前の人の頭で見にくかったり、左右で音量が違って聞こえたのはご愛嬌かな......。座席は疲れなかったです。サンケイホールブリーゼの方が体が痛かった。この回は円盤用なのか資料用なのか、カメラが入っていたようでした。

配信の感想をちょっとだけ追記していきます!

 

 

 

では、ここからネタバレです。

流れはさらっと、気になったところを掘り下げていくスタイルで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本編の感想

聚楽第、意外とみんな苦戦して攻略したようで、顔や脚に傷がついていたのが印象的だった。

いつも「西暦2205年~」ってナレーションが入るところは今回は文字のみ、いつもの文章の後に「日日のあわいの物語」という言葉があったような。日日のあわいって?と思い調べてみたところ、「日常のあれこれ」という意味だそう。この時点で、慈伝は日常の話ですよと言ってくれてたのか。

 

 

 

やっぱりオープニングが花丸......。最初に粟田口が首振ってるのがめちゃくちゃ可愛い。日々の暮らしを見せてくれる中、奥からひょっこりする各コンビがみんな可愛くてだなぁ......。ここに楽園があった。基本的にみんな動いてるから目が足りなくて大変だった。

ダンスは古備前、たろじろ、三池、国広で組まれてたのは覚えてる。あと長谷部と博多がコンビなのが意外だった。途中で4人組とかにもなってたなぁ。

 

 

 

 

第一話 晩秋の新参者

さっそく馴染んでる長船の二人に「仲良しか?」って長谷部のツッコミ!!長船仲良しでした!!ひひひまごのところで握手してたもんね。出会ってすぐなのに仲良し!!だからこそ、最後のあたりで大般若が長義を慰めるのがより一層活きてくるんだよなぁ。

歓迎会部隊、博多くんがボケる度にじろちゃんが「全然似てなーい」って言って、博多くんがスンッてなるのが面白かったなぁ。

まんばが帰ってきたとき、2回目の布バサッくらいで長義の顔をたぬがガッッってつかんでて、長義が声も出さずにギブギブ!ってたぬの背中を叩いたり手をわなわなさせてるの、細かくて面白かった。青いおはぎをぎゅっとしたやつ!

山伏と長谷部のコント始まった時に、もう笑い止まらなくて大変だったwwあれほんと無理ww 結構、不動くんがツッコミ役に回ってたのがよかった。極不動くんならではって感じ。

 

 

 

 

第二話 呑めや唄えや

五虎ちゃんの探し物部隊、大きさが分かったところで前田くんが「やった!」って鶴丸にハイタッチしにいくのにスルーされちゃって、上げてしまった手でそっと髪を直してるところが可愛かった。あるあるww

博多くんのアドリブが増えてた。「自由ばーーい!!」って走り回って、拍手されたのをさらに煽って、いいともみたいに止める......かと思いきやゆっくり止める、っていう笑。この本丸の自由度が補強されたね。

長義の「布をバサッ!と」の言い方が好き。たぬが「布バサッが俺の中で流行ってる」って言った時に、大包平が目を輝かせながらずーーーっとお酒を飲んでて、あぁ酔っ払う前兆......と思って見てた。今回は鶯丸の「大きくなってきたァ」が挟まる隙間がなかったな。あれめちゃくちゃ面白かったのに。

その流れで大包平が布探してる時に、タンスの中から変なおもちゃみたいなの出してきて、思いっきり投げなかった???それで大般若がツボって抜け出せなくなってたと思う。たぬは声と動作が大きくなってきた大包平にツボって、ひたすら俯いて後ろ向いてたりジャージの襟で顔を隠して耐えてたww 「山姥切国広の布が!!」って繰り返させるところでもツボっててなかなか台詞が出てこないww

秋が深まって木々の葉が落ちていく、みたいな太郎さんの唄の歌詞も好きです。

 何度目かの布バサッの時、長谷部と山伏が去っていく荷運び当番に対して「うえー!」って手を振ってたのびっくりした。初めて見た。あと、W山姥切のバサッは初めて見た気がする。最高だった。

 

 

南泉と長義の対面、これまでは長義が布バサッされてるところに南泉が通りかかってたから、常にニアミスだったってことに気づいて、すごく納得した。回想の回収のために筋が作られていて、上手いなぁと思う。

あと長義のつんつんが完全に猫を愛でる時のそれすぎて.......長義.......そいつ猫ちゃうぞ......。前回はいけ好かないイメージが強くて、だいぶ斜に構えて見てたなと思いました。でも実は隙だらけで可愛いんだよな。

ここで不動くんと長谷部の会話があったの激アツだった。長義と会って、なんで長谷部が焦ってるのか分かったって。織田組の絆は深かった。南泉に押し付けられた荷物が持てなくて、「押せるな!」ってずるずる押しながら運んでるのが可愛かった。

歌仙が「そこの君」って呼ばれた時にちょっとぷりぷり怒ってたのが可愛かった。

 

 

 

第三話 ふたつの山姥切

サブタイトル、回想の名前だったのか。

 

あとこう......なんだ......散々山姥切と間違えるっていうのと本科と写しっていうの、いい感じにリンクして何かしらのメッセージ性を含んでる気がするんだけど、よく分からない......めっちゃぼんやり何か浮かんでくるような......。次見た時になにか掴みたいです。気のせいかもしれないけど......。

慈伝 日日の葉よ散るらむ 0703感想 - 星の数ほど

 

この「勘違い問題」は自分なりに考えたので後で書きます。

 

 

今回の前田家組!

光世、五虎ちゃんの探し物はこれくらい、と大きさを教えてもらってから手をずっと前に出して、前田くんと「これくらい」とサイレントでやってた。可愛い。頷きあって捌けるのも最高だった。

 

 

まんばの話。

これまでせっかく築かれてきた自尊心や自負が、悲伝でひび割れてしまい、長義と出会うことによって粉々に砕け散ってしまった。写しであることに囚われていた頃を、ジョ伝の頃を思い出してしまってへこんでるけど、ここで修行の兆しが見えてくるんだな。

 

 

今回のむっちゃんのけん玉は成功してた!陸奥守吉行、できる子でした。ここのみんなの台詞、もしかして刀装のやつだったりするのかな。

五虎ちゃん、歌仙の見つけてきたダルマを見もせずに「違います」って言うの早すぎな!?文系なのに!って怒っちゃう歌仙、可愛かった。文系文系言いすぎ。この本丸の歌仙は感情表現がはっきりしてるよね。

 

 

 

 

第四話 意地と意地

ここの「勘違い問題」もあとで!

 

 

大包平が投げ捨てた布を被った鶯丸、その乱れた髪の毛を直してあげる山伏が見れました。意外と面倒見がいい。

まんばが二人いたんだよ!ってたぬが言うところも、ジョ伝だなと思った。

今回の南泉と大般若は、大般若の手でじゃれあってました。

不動くんは一貫して飲まないよって断ってて、長義は頑なに飲まないっていうの、さらけ出せるかどうかの違いが出てるなぁと思って、なかなか興味深かった。

不動くんには「俺に説教するつもりか」とは言わなかったな。逃げていたことに立ち向かって強く真っ直ぐ生きている不動くんのまなざしを見て、長義も何か感じたんだろうか。

 

 

第三部隊、長義が演練を申し込んだときにその場にいなかったメンバーで組まれてて、そこも上手いなと思った。

不動くんが演練に参加しない理由は「みんなが飲んでるの見て久しぶりに飲みたくなったから主と一杯!」でした。

演練開始時のダンスも、そこから客席通路使って捌けていくのも、本丸内を走り回ってるのもぜんぶかっこいいんだよな~!刀剣男士の本領発揮って感じがする。

演練、太刀三本で戦ってたの誰か思い出せなかったんだけど、三池と鶴丸でした。鶴丸の殺陣が圧倒的で格好良かったなぁ。

大般若vs南泉で、こいよ!っていう南泉が好き。囲まれて「俺もモテモテだなぁ」って余裕ある大般若も好き。

大太刀をふわっとバク宙?で回避するむっちゃんを目の端に捉えました。かっこいい!じろちゃんの裾さばきもすごかった。

ぼーっと見てると分からないけど、集中して見ると長義部隊は上手いこと敵を散らしてるんだなって分かる。

 

 

まんば、刀を抜いてからもあんまり刀を使わずに長義のことボコボコにしてたんだよな。峰打ちでひたすらやられる長義。

W山姥切直接対決の依頼を受けて、真っ先に刀を納めるのが山伏国広。さすが兄弟、無類の信頼だな。

鞘を持ってない大太刀は納めなくて当然なんだけど、鞘を携えてるたぬや長谷部は納めない。これでこの2人がまんばを、長義を、どう考えてるのかがわかる。

あと印象的なのはむっちゃんの座り方。跪坐だっけ。あと南泉がまんばに投げられた時に反応してた気がするなぁ。

 

 

 

 

第五話 五虎退のさがしもの

ソハヤが「コピーでいいって山姥切に言った」って場面、むっちゃんいたんだよね。そこで物語って聞いたから、あぁ物語か!と合点がいって、落ちこんでるまんばを慰めてるんだと思う。

生きた証が物語をつくる。だから山姥切は大丈夫。ソハヤが自己肯定感高く持っているそれを、むっちゃんは山姥切への安心や信頼につなげている。

じろちゃんが勢いよく襖を閉めるところ、反動で反対の襖が開いちゃって、裏にいる誰かがそーーーーっと戻していったのめちゃくちゃ面白かった。

 

 

周回遅れで布バサッする鶯丸、可愛い。長義、この期に及んでまで配属って言ってて、まだ心許してないんだなと思った。

やっぱり長義、三日月はここにはいない刀だと口調が強い。客観的なのか?起こったことは知ってるが。その心の内までは知ることができない。

悲しいかな、人は何かを失ってから強くなるんだよな。三日月を失った山姥切国広は、強くなると誓った。だから強くなった。あの大太刀や太刀の数ある攻撃を一人で捌けるほどに。それを鶯丸は言いたかったのかなぁ。

長義は、二階からこの本丸の日常を見て、何を思ったんだろうか。悔しそうに手すりにつかまっているのが印象的だった。この場面で、この本丸で強くなると決意したのかもしれない。

 

 

 

自らの負けを認め、この本丸で強くなるという長義の力強い宣言をもって、大般若がようこそと迎え入れる。これでやっと長義も仲間だね。

そして最後に山姥切国広と認める長義。彼の強さと信頼を目の当たりにして、考えることもあったんだろうと思う。

何となく、このあたりの残り方で陸奥守、山伏、長義、南泉、長谷部あたりは次回出陣するんじゃないかなって気がした。むっちゃん主役説多いですよね。

 

 

 

第終話 されど営みは続く

長義、結局内番服着てたかな……。見ようと思ってたのに忘れてた。

鶯丸は落ちた葉は幹に戻らないって言ってたけど、腐葉土になりますからね!そしてその栄養が木を育てるのよ~~~循環!散り落ちる日日を大切に生きるのも大事だけどね。

どこだったか忘れちゃったけど、お茶飲んでた博多くんの「よかよか」が、三日月の「よきかなよきかな」のオマージュだなとぼんやり考えてた。

博多君の「よかよか」って、オマージュというか、三日月のこと思い出してるんだろうなぁと思った。

 

 

最後のダンス、やるよーってじろちゃんの声掛けが好き。わいわい出てくるのもいいなぁ。前回はよく見えてなかったけど、傘に投影されてたのは四季だった。趣あって好き。

最初にお辞儀して捌ける時、まんばちゃんの布が襖に挟まったのが面白かったなぁ。最後に笑わせてもらいました。そのあと何度かカテコがあって布を気にしながら出てくるまんばちゃん可愛かった。

大阪の時よりも笑うところが違ったような感じはあった。大阪の笑いの方が適所って感じして好きだったな。

 

 

 

 

 

ちょっと真面目に考えましたコーナー

みんな勘違い問題 ―ふたつの山姥切―

第三話・第四話にまたがる勘違いについて、まとめます。

 

簡易表

時系列

場面

○○は

○○だと思っていたが

実際は○○

近侍を探す時

長義

山姥切国広

鶴丸

視察官を探す時

山姥切国広

鶴丸

長義

歓迎会の席で

同田貫・次郎(長義)

山姥切国広

大包平

歓迎会の席で

長義

大包平

鶴丸

 

①近侍を探す時、長義は布を被った男士を山姥切国広だと思っていたが、実際は鶴丸だった。

南泉のことは見かけただけで「あいつは……」と分かって話しかけてるのに対し、山姥切国広のことは「布を被っていると大包平が言ってた」という伝聞から探している。互いの身なりを知らない山姥切国広と長義は、実は顔見知りではなかった可能性が高い。

(後の歓迎会の席で「元の主の話に花を咲かせたら」って勧められてるけど、実は咲かせる花などなかったのかもしれない。)

 

「すぐにわかったよ、お前が偽物くん(山姥切国広)だと」

→実際には、ここで布を被っているのは偽物くん(山姥切国広)ではない

「俺は偽物なんかじゃない!」

→実際には、偽物である(ここで布を被っているのは鶴丸

 

この場面では、言葉の捩れが起こっている。本来、ここで長義と山姥切国広が出会っていれば、上記の台詞は二振の価値観の相違を表すものとなり、一気に緊張感が高まるはずだ。しかし長義が勘違いしているため、笑える場面となっている。

このまま鶴丸が上手いことからかって去っていったが、後ろから「見つけたぞ!」と声をかけられてビビりまくる長義。勘違いはまだ続く。

 

 

②視察官を探す時、山姥切国広は視察官を鶴丸のいたずらだと思っていたが、実際は長義だった。

そもそも視察官自体が嘘なんですけど......。ややこしい。

なんだか知らないが怒ったように後ろから声をかけられ、髪色とか声色とかよく分からないことを言われたらそれは戸惑う。山姥切国広は完全に鶴丸だと思い込んでいるから、強引に振り向かせた相手が見知らぬ男士で戸惑う。

ここで長義と山姥切国広は初対面を果たし、長義が①で出会った男士は誰なのかが分からなくなる。

長義は「さっきの誰だ!?」と大声で驚いたり狼狽えたりしていたから、格好つけて挨拶しようと思っても、観客からすれば格好はつかない。しかし悲伝のショックから復活していない山姥切国広には効果てきめんで、回想に入ると『ぶり返し』が起きてしまい、それまでの雰囲気から一転してシリアスになっていく。確かに俯き方とかを見ていると、山姥切国広がジョ伝の時みたいな雰囲気に戻ってる感じがした。

 

 

③歓迎会の席で、同田貫や次郎など(その場にいた長義も)は、縁側に座っている男士を山姥切国広だと思っていたが、実際は大包平だった。

前も書いたけど、ジャージの色がほぼ同じだから、見間違えても仕方ないかと思う。

次郎や博多が「山姥切国広」と声をかけることにより、おそらくこの場にいる全員が勘違いしている。同田貫が怒ってるから、温度差で余計に笑える。

長義も「偽物くん」と呼んで「認めるわけにはいかない」と言ってるので、勘違い続行中。ここと④は『長義は勘違いする』ことのダメ押しだったんじゃないかと思う。

 

 

④歓迎会の席で、長義は①で見かけた布を被った男士を大包平だと思ったが、実際は鶴丸だった。

長義、布を被った男士をことごとく間違える。目の前で布を取って「大包平だ!!」と言われれば、そう思っても仕方がないか。すぐ後にきた鶴丸は知らない顔してるし。

 

 

私がぼんやり思ってたメッセージ性とか、含蓄があるかはよく分からなかったけど、とりあえず長義はずっと、偽物くん(山姥切国広)を、本当に偽物(他の刀剣男士)と間違えているってことが分かっただけでも大収穫でした。ちょっと尻切れ蜻蛉感。

 

 

 

 

山姥切長義のノブレス・オブリージュ

第二話で出てきた「持てるものこそ、与えなくては」という長義の台詞。そこから、長義はノブレス・オブリージュの精神を持っているんだと考えた。

高貴なる義務。傲慢で高潔なその心の内。

 

山姥切長義とはどういう刀剣男士なのか。

南泉との回想で「斬ったものの格の差」発言、長義はそれだけ『自分が山姥切であること』に相当な自負とプライドを持ってることが伝わる。

「偽物くんはどこかな」「偽物くんって?」「ここの近侍だよ」みたいな場面があったと思うけど、それはわざわざ口に出して偽物くんって呼ばないと気がすまない心の内と、俺はここの近侍である山姥切国広のことを偽物だと認識しているんだということを、会話の中で表しているのではないか。

山姥切国広と出会った場面でも、本物を知らないからここは可哀想な本丸だといい、本物を教えてやると宣った。言葉の端々からにじみ出る、自分の方が立場が上なのだと誇示したい気持ち。

「写しが生意気なことをいう」とも言っていた。生意気、なんて下に見ていないと出ない台詞。

勝負の”景品”として山姥切の名を賭けた。複数編成なら作戦勝ちできると思っているところにも自信がにじみ出る。俺の不戦勝でもいい、というあたりもモロにそう。

自信家で傲慢で高潔な、本科でいることに誇りを持っている山姥切長義。しかし裏を返せば、彼には『自分が山姥切であること』しかアイデンティティがない。だからこそこれだけ周囲に「本科は俺、あいつは偽物」と喧伝する。言い回しを変えて何度も主張するのは、自信のなさや不安の表れであったりもする。虚勢を張って取り返しがつかなくなるタイプとみた。

 

 

長義にとって、与えること・譲ることがノブレス・オブリージュ

自分の方が立場が上だ、俺こそが本科の山姥切だ。山姥切国広は偽物だ、偽物にはその名を与えてやるくらいがちょうどいい。自ら名乗るなんて、ましてや仲間から認められているなんて許さない。そう考えているのではないかと感じた。

しかし、山姥切国広は写しだということに囚われてはいるものの、名前に関してはそんなに執着がないように見える。だから「こいつを山姥切と呼ぶのはやめろ、山姥切にふさわしいのは俺だ」という長義に対し、当の山姥切国広は「どうとでも呼べばいい」という。山姥切の名をあっさりと長義に譲る。

そしてW山姥切の対戦でも、実際にはボロボロに負けたのに「勝ったのはお前だ」と、勝ちを譲られてしまう。「力でねじ伏せただけだ」なんて、勝者にしか許されないような台詞を吐かれて、激昂してしまう気持ちも分かる。

山姥切という名前=『価値』を譲られるのも、勝負の『勝ち』を譲られるのも、長義にとってはたまらない屈辱だったんだろう。無意識に人に与え・譲る山姥切国広の言動は、ノブレス・オブリージュという名の傲慢の皮を被った長義の神経を逆撫でする。

彼が自分の来歴に折り合いを付け、まっすぐに自分と向き合えるようになるのは、一体いつになるんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

私、長義推しじゃないんですよ。推しは陸奥守吉行と山伏国広。なのにこんなに長義のこと考えて......考察しがいのある男だな......。W山姥切推しではないからこそ、考え足りないところもあるんじゃないかと思う。

でも今回の感想はこんなところで。いろんな発見ができたいい公演でした!楽しかった!次は配信まで待っておきます。

 

配信ありがとうございました。最後の新作キャスト発表で余韻も何もかもが吹っ飛び、和田君の本丸案内がほとんど頭に入ってこなかった。兼さんと堀川君楽しみだなぁ。不穏な物語じゃないといいけど、不穏な気がする。新作絶対行くね。むっちゃん待ってて!!!!