星の数ほど

自分語り癖オタクの備忘録

葵咲本紀 0915感想

 

 

Remember:2019/09/15 Matinee

 


葵咲本紀2回目行ってきました!
座席は1階上手。全体的には意外と見やすかったけど、上手の階段上の出入りが見えない感じで少し残念だった。AiiAの椅子ってあんまり評判よくないみたいだけど、私は大丈夫だった。そんなに疲れなかったな。

 


前回は物語の流れで感想を書いたので、今回は人物ごとに書いていきます。
割と雑多です。人によって文量バラバラ。

 

 

1部

村正
彼がとても人間らしくなったの、今回は受け入れられたかもしれない。いつもからかっていた物吉くんが死ぬのを心配し、石切丸達と過ごした時間を懐かしむ。信康を殺した検非違使を恨み声を荒げる。仲間がなかなか秀康にトドメを刺さなくて「冷静になって」って言ってるのに、検非違使が出てきた途端に理性を失うのも村正の変化だなと思った。
村正があの力を使って戦ってる時、重症でほぼ意識はないのに、とにかく刀を振るってる感じがすごかったし、他の刀はあの迫力とか勢いに気圧されて見てるしかなかったんだろうなと思った。蜻蛉さんも名前を呼ぶことしかできない。こんなに我を忘れているのに「石切丸みたいにはなれない、妖刀だから」と言う。ちょっと自虐の気が強いよな。
今回の村正派にはブロマンスを感じなかった。前回のは何だったんだろう。他がよく見れたから、相対的に味が薄まったのかもしれない。自分を穢れた妖刀だといい、蜻蛉切には美しいという。徳川に広い背中を見せ彼の家のために戦う、そのままの蜻蛉切でいてほしいと願うのは、愛だなと思った。絆で結ばれているからこそ、厄介で七面倒なことに巻き込んでしまう。蜻蛉切は一緒に穢れようとする優しい槍だから、ファミリーでいるのは嬉しいけど、ある程度の距離は保ちたいと思っているのかもしれない。
嘘つくの下手な村正派が可愛い。信康の時にあらららららら!!!な村正と、暴れ馬に対していましばらく↑↑って声裏返ってる蜻蛉さん。鶴丸作戦説明の時に蜻蛉さんのぽんぽんをめっちゃ触りまくってて笑った。というかみんなあそこ好き勝手やってるよな!?
吾兵が秀忠に生き様を語ってたシーンで、村正がちょっとずつ笑顔になってるのよかったんだよなぁ。どうやって生活していたのか知れたからだろうな。
墓場まで持っていきます、というセリフ、ほんとに村正は人間らしくなったんだなと感心した。人間くらいしか思いつかないでしょ、墓場。

 


蜻蛉切
明石たち援軍が合流する時に、階段の上で「何この子達?」みたいに首かしげてた村正派は可愛かった。知らないやつが来たらびっくりするよね。その後によく知ってる御手杵が来たから蜻蛉さんも嬉しかったんだろうな。久しぶりに会っただろう鶴丸もね。
刀剣乱舞、間奏前の歌詞は「天下無双の槍  触れれば斬れるぞ いざ覚悟」のはず......!めっちゃかっこいい。このあとの殺陣で時間遡行軍をボコボコに殴ってて、槍とは......?刀剣男士とは......?って思ってしまった。終わりの方では二の腕に結んでる紐で槍の血を拭うみたいな動作してて、いや面積狭ない......?って思った。
家臣として、秀康を討つ覚悟。本来の歴史であればそんなもの必要ないから、あの場でいきなり仕留めろと言われても無理だったのは想像できる。
最後、たくさん葵の花びらが散ってきたのを見上げてふんわり笑うのがもう……好き。彼は天使だった……。

 


御手杵
刀剣乱舞の時にちょいちょいアイコンタクト取ってる二槍にはもえました。盟友!仲良し!って感じがいい。振り付けもシンメでいいよねぇ。どうしても殺陣が二槍になるの、舞台の広さも関係してそう。あの二人に暴れられたら、他の男士きっと動けないでしょ笑。
御手杵と貞愛は、脚本上そこをくっつけないと秀康と戦えないっていうのもあったと思うけど、歴史から消されたもの同士の邂逅というのも面白いと思った。結局二人とも消えてないしな......。

 


篭手切江
KOTEGIRIGOU GO!!の時、ちょっとだけ階段降りてきてお客さんロックオンして歌ってるのがもうさ!二部じゃん!あれ終わったあとに拍手できないのちょっとモヤるんだよなぁ。篭手切くんの数の数え方が1親指→2人差し指って動かすのめちゃくちゃ可愛い。バキュンポーズ。
秀康の夢、野望にも近いもの、付喪神ならざる先輩を、体を張って止めた篭手切くん。また夢を見ようという。今度はちゃんとした形で顕現してくれると嬉しいですね。

 


鶴丸
鶴丸っていつから任務に行ってたんだろうね。三日月がいろんなところでちょっかい出してることは知ってるみたいだけどなぁ。あの鶴丸が「無垢な舞に飢えてるんだろ?」っていうのがもう......ありがとうございます......。舞の時に肩から翼のように腕を動かしてるのがまさに鶴って感じでびっくりした。審神者に面倒なことを持ちかけられるって時も、ちゃんと聞くときは真面目な顔に戻ってて、かっこよかった。
殺陣、隙がなくて相手を確実に仕留めるって感じがすごい好き。刀剣乱舞の歌詞は「驚愕の真剣勝負」って言ってたよね。鶴丸が三日月を見上げるところが華のうてななんだよなぁ。しくしくくれくれ。ここで思いっきり示唆してるのもいいよね。
鶴丸の作戦説明、俺の一声!って歌詞が聞こえて鶴の一声だ!!!ってめちゃくちゃアハ体験だった。みんなコミカルに動いてて可愛い。そのあとの鶴丸vs検非違使の時に、なんか宝塚を感じたんだよな。歌の雰囲気かな。あの歌詞は経験に裏付けられた自信を感じる。
鶴丸は隊長だからというより、元からの性格でリーダーシップをとって指揮して、かつ自分が1人で敵と戦うように仕向けてるって感じがした。なんであんなに頼りになんのかな。すごいよな。男からも好かれるリーダーシップある男だと思う。
検非違使が現れたり敵が来たり、ありとあらゆるタイミングを分かりすぎてて二周目を疑うレベル。(刀ステじゃない)平安刀って洞察力あるのか?
個人的に葵咲No.1曲はどれも鶴丸。舞も作戦説明も検非違使戦も好き。見れば見るほど好きになる。

 


明石
援軍として一番に合流した明石、みほとせで同じく援軍として最初に合流した村正を思い出した。村正も何考えてるのか分からない刀だったもんな......。
明石、歴史が変わっていくことにいい顔しないよな。秀康の時も信康の時もちょっと訝しげなの。そしてそれをどこかに報告に行こうとしてる......?審神者に、ではないだろうし......。そのあたりも謎なところ。
篭手切くんに、時間遡行軍との違いを聞いてる明石がめっっっっっちゃ怖かった。目がどっかいってた。本心隠そうとしてるけど、めちゃくちゃ人間臭い。ものの感覚がなさそうというか。人一倍罪悪感を感じやすそうだからこそ、割り切って殺さないとやっていけないのが、兵士っぽい気もする。任務、仕事、みたいな。
あとこの明石、絶対に蛍丸のこと引きずってる。だって明石しか戦争って言わない。失敗は失敗。負けは負け。戦争で負けた日本。GHQに放り投げられた蛍丸。歴史に名を残さなければ殺していいのか、っていうセリフにも、蛍丸がよぎっていく。
明石は明石は人間らしくて、篭手切くんは僕は道具!って、ちょっとゾッとする。
二回見ても明石はよく分からないままだったけど、刺客って雰囲気はある。次回作以降も出陣しそうな予感がする。そうなったら愛染くんと蛍丸も来てほしい。来派揃って......。
もし次回作くらいで三日月と明石が共演するなら、歴史改竄の件で喧嘩してほしい。歴史を守るとは何か、刀剣男士とは何か、その根本的なところでバチバチにやってほしいなと思う。ほら、二人とも名前に月が入ってるし......(?)

 

 

家康
あの家康、ただの頑固オヤジなんじゃなくて、戦乱の世をなくしたいからこその判断だったんだと思うと、泣ける。秀康が上に経てば、きっと戦乱の世は続いてしまうから。秀忠なら大丈夫。家康の愛。物吉くん=鳥居元忠がなくなった時も、辛い時こそ笑顔です!って言われたの思い出して、泣きながらでも笑ってたんだな。あの場面、星がキラキラしてて綺麗だったなぁ。

 


信康
二回くらい、信康が階段裏に入って出てくる場面があったけど、殺陣とかやって階段裏に入る方はアンサンブルさんで、次に出てくるときは信康になってたんだと思う。動きが違うなと思った。吾兵、村正にむん!って顎掴まれてしゃくれさせてたの気付かなかったな。
戦いは腹が減るから起こるのは、この時代の理みたいなもので。いやいつの時代も一緒か。
でも戦い慣れしてるのやっぱり納得いかないからな。最後に検非違使と戦ってるのもなんでや!!ってめっちゃ思ったし。

 


秀康
やっぱり秀康が子どもになるところ、毎回鳥肌立つ。そうにしか見えないんだもん。すごいわほんとに。いくつくらいなんだろうと思って調べてみたら3歳だって!思ったより小さかった。三つ子の魂百までとはいうけど、その時に傷ついたのがずっと心に残ってたんだろうなと思いますね......。時間遡行軍を引き連れるところ、鳥肌たったなぁ。あの双子、歌う時に口がガバッと開く感じが好き。
秀康が後半しゅーしゅー言ってるのは、復讐の「讐」の字かなと思った。音だけだと分かりづらいんだよな!

 


貞愛
一目見ただけで彼らを刀剣男士だと見抜いた貞愛。刀剣男士の存在を知ってる物部は、きちんと刀剣男士の姿をあの戦装束のまま捉えてて、知らない人にはその辺にいる普通の人たちと同じように見えてるのかなと思った。
今回の貞愛は前転だった。元気元気!笑。この国には双子の歴史がねぇ!ってカラッと笑うけど、それは歴史から消されたことを受け入れているということ。出自や跡取りのしがらみに囚われることなく、運命を受け入れて前向きに生きているのが輝かしい。

 


秀忠
自分が将軍を継げるのかという不安。まぁ普通に考えたらこのまま戦乱の世は続くと思うだろうし、そこを統治できるのかは心配になるよなぁ。
秀忠、めっちゃ幼く見えるんだけど、関ヶ原の時点では21歳だったそう。10代かと思ってたよ。声が高めで柔らかいからそう見えるのかな。
どこの農民とも分からないおじさんくらいの年齢の人に、自分の仕事のこととか、楽しんで生きているのだということを滔々と語られる秀忠。それを素直に聞くのもまた彼らしさなんだろうなと思った。

 


先輩
先輩はまさに概念、しなやかさと不安定さを兼ね備えた感じ。あの衣装はずるいね!?!?
最後の先輩臨終ナンバー、篭手切くんのDREAM!をベースに、誰がためにとか、色々混ざってた。階段で先輩が光浴びてる時は、確実に他の男士にも見えてたな。その後に盆のまわりを囲む姿は、さしずめ臨終お見送りってところか。跪いて見守るところに神々しさを感じた。在るべきところへお帰りください、って送り出すような雰囲気だった。

 


全体的な感想で言うと、前回よりも物語を受け入れられたと思う。初めての時はあまりにも意味が分からなすぎて混乱してた。二回目だからって全てが見えたわけじゃないと思うけど......。
なんとなく物語のテーマ的なところも見えてきたので、別で書いていこうかと思います。

 

 

 

 

 

2部

文量バラバラ、書いてない曲もある。

 

演舞
被ってるのが折編笠だってことは調べたけど、舞の意味が分からない......。何かの儀式なのか、手に持ってる杓子?扇子?に意味はあるのか。その辺に詳しい人いないんですかね......。
フードに髪の毛が収まってるのが村正、対になって踊ってる大きいのが蜻蛉さん、他で一番大きいのが御手杵、ってことしか分からなかった。たぶん何回見ても分かんないわこれ。
めっちゃ村正派絡むじゃないですか???あれファンとしてはすごく嬉しいけど、他の男士好きな人からしたら贔屓に見えないかな......ってちょっと心配。村正派の安定感に頼りたいのは分かるんだけど......。

 


蜻蛉さん
めっちゃ跳ぶ。終盤って毎回アレンジしてるんですね。かっこいい。

 


明石たち
御手杵が真面目な顔してるの、やっぱりかっこいいんだなって思った。普段はパッとしないけど実はびっくりするくらいイケメンだもんな、御手杵


全員曲
当たり前のように最前通路に降りてくる刀剣男士。まだ客降りじゃないのに凄まじい。歌詞はpromise me, promise youかな?王道ポップス感。

 


MC
篭手切くんが思いの外ふわふわでびっくりした。「やる気、元気、国行~!」でなんの反応も示さない明石、「大好き~!!」なら起きてくれました。名前呼びかけなくても成立するんだ。大好きって言った途端にサッ!!と起き上がる明石が可愛かった。

 


鶴丸
曲振りでゆったり喋ってるのが好き。間を恐れない鶴丸いいよねぇ......。右耳のピアス?がばっちり見えた。しずく型みたいな。鶴っぽさなのかな。

 


村正
昭和ヤンキー?不良かな?アンサンブルさんが鉄パイプ持ってたのはびびった。

 


客降り
例のごとく歌はよく分かりませんが、蜻蛉さんで目撃したものとファンサ自慢させて。
①歌いながら衣装から肩抜いてるところを見た。前に御手杵がやってたやつだ......。
②遠めの投げキス。むちゅっと可愛いやつだった。ただこれは若干位置がずれてたので私宛ではないかなとも思う。
③真横で歌い始めた。通路席の特権だわ......。ただ、真ん中のほう向いて歌ってたから「あまりにも目の前すぎて、ほぼ真下なんて見ないよな」「まぁいいかこんな近いし......細くなったなぁ」とか思いながら歌ってるのをガン見してた。
④去り際、歌いながら顔を覗き込まれた。ワンツースリーみたいな歌詞で「ワン!」って。一瞬だったけど、めっちゃ笑顔で。あれ、蜻蛉さんは大型犬だった......?覗き込まれた瞬間本当にびっくりして悲鳴上げてしまった。なん、なんなんだ、あのファンサは......なんだあれ......。
しばらく呆然としたし終演後も手の震え止まらなかったんだからな!!めちゃくちゃ嬉しかったけど勘弁してくれ、心臓に悪い!!!!確実に寿命縮まったわ。
他は鶴丸と篭手切くんが通った。鶴丸のお顔がめちゃくちゃ小さくてびびった。手のひらくらいしかないんじゃない?誰かにうさ耳してた。可愛かった。篭手切くんは終わりの方に来てパーって手を振って走り去った。目が大きかった。可愛かった。

 


太鼓
それぞれ名乗ったあと、信康が勢いよく「いくぞ!」って突っ込んじゃって、双子に笑いながら諌められ、いざもう一度と思っても笑ってできず、すかさず秀忠が「いくぞー!」って奪って開始!って流れがもうめちゃくちゃ可愛かった。末っ子秀忠ソーキュート。大好き。収拾つかねぇな!って思ってやったんだろうけど、色々食い気味で面白かった。

 


闘魂歌
蜻蛉さん、目をくわっ(ΦДΦ)て開いてギラついてて、めちゃくちゃテンション高くて最高だった。滾った。蜻蛉さん見てると体の芯から熱くなるから健康にいいと思う(?)
結構みんな客席ロックオンしてて、めっちゃ指さしてた。見てるぞ!って。あれ嬉しいよなぁ。
とにかく蜻蛉さんが1階だろうと2階だろうと各方面見渡してぶんぶん手振ってた。手厚い。ソワレもあるのにそんなにはしゃいで大丈夫!?って心配になるくらいの元気っ子だった。あっちこっち跳び回って可愛かったけど、あれは蜻蛉さんというかspiさんだよ......笑。
どっかで舞台上から蜻蛉さんに3秒くらいガン見された気がしたんだけど......気のせい......。(自意識の肥大化と戦ってる。)


最後刀剣乱舞の途中ではける時に、通路に落とした刀を蜻蛉さんが回収してた。
全体通しても蜻蛉さんはめちゃくちゃ可愛かった。ほんとに楽しそうに歌って踊るから、こっちも嬉しくなる。

 

 


今回は本当に運が良かったなと思った。ただでさえ倍率の高いチケットを当てた上に通路席なんて。おまけに推しがファンサしてくれるときた。今でも思い出して浸れるから幸せ。
あとは配信を待つのみ。もう生で見れないの悲しいけど、ゆっくり反芻して臨もうと思います。

 


最後になりましたが、★くださる方、ありがとうございます。メッセージ的に使えるの知らなくてびっくりしました!

これからもぼちぼち更新していきます。